渋滞にハマった時のコツとアイデア

交通渋滞のイライラから気分を解き放つ

高速道路での渋滞

▲渋滞に捕まったときは…

自宅から目的地までずっと座っていられて、乗り換えなしでストレートに行ける自家用車。気ままに時間や行き先を変更できる自由度がクルマ旅のなによりの魅力です。

そんなクルマ旅でも時間が読めなくなってしまうのが、渋滞。渋滞にハマってしまうと、いつ抜けだせるか分からないのといつまでも変わらない景色にイライラさせられてしまいます。
そこで渋滞を避けるコツと、万が一渋滞にハマったときにできる対策を覚えておきましょう。

 

81  旅に出る前にルート複数用意する

地図とルート

旅先までの走行ルートはできれば最短ルートを通りたいものです。地図にせよカーナビにせよ、ルートを決定する場合、あらかじめ複数の経路を準備しておきましょう。

その際には、JARTICなどの渋滞予報を参考にして当日の通過時間帯にどれくらいの渋滞がルート上で発生するかを加味しておきます。

連休初日の高速道路は下り線が混雑し、最終日には上り線が混雑することも念頭に入れて、なるべく渋滞のピークを避ける日程を組みましょう。

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82  高速道路での走行のコツ

高速道路

高速道路での走行中に交通量が増えてきたなと感じたら、追い越し車線ではなく走行車線を走りましょう。

短気な人ほど追い越し車線側に行きがちですが、長い目で見ると走行車線を走り続けたほうが早く進めるのだとか。

また同様に、混んできたときは大型車の後ろについていくという手もあります。前面の視界が狭まるので大型車の後ろは走りたくないという人が多いでしょうが、大型車は運転席が高い位置にあるため、前方を遠くまで見渡せる長所があるのです。
そしてドライバー心理として空いている車線に移動して早く目的地に行きたいという行動をとるので、必然的に大型車の後ろについていけば、速く進めるということ。

そして、渋滞に引っかかってしまったとき、イライラして焦るあまり目的地より手前のICで下りて一般道を走る人がいますが、これは意味がありません。一旦高速に乗ったからには、通行止めや規制などでやむを得ず他のICで下りなければならない理由がない限り、途中のICで下りてはダメ
ほとんどの場合、却って時間がかかってしまいます。ただし、次項の場合は除きます。


83  出口IC付近での渋滞でのコツ

渋滞

高速道路を使って移動する場合、目的地が著名な観光地のそばのICならば、ICの出口の1kmくらい手前から出口渋滞が発生する場合があります。

そこで、これは混んでそうだなと予測がついた場合は、該当するICではなく、その1個手前のICで下りるようにしましょう。そして一般道を使って目的地に入ります。

また、目的の出口ICの料金所に近づいたら大型車の後ろにピッタリとクルマをつけましょう。料金所を通過するために掛かる時間が短縮できます。大型車1台の長さは小型・普通車の3倍近くにもなりますので、いわば3倍弱早く料金所を通過できるわけです。

さらにETCレーンと一般レーンが併設されている料金所で、一般レーンの方が空いている場合は、そちらに入るのが時短。
ETC搭載車でもETCカードを引き抜いて、料金所の係員に渡せばETCカード払いでの料金処理をしてくれます。この場合でももちろんETC料金が適用されます。

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84  SA/PAを上手く使おう

PA

▲SAやPAは上手く使う

高速道路を走行するときのオアシスといえばサービスエリアやパーキングエリアです。
規模としてはサービスエリアが格段に大きく、ドライバーや同乗者を楽しませてくれる施設が色々と揃っています。

また、SAによっては観覧車があったり、温泉があったり、焼き立てのパンが買えたりと独自のサービスをしていますので、事前にNEXCOのサイト(東日本中日本西日本)で通過するルート上のSAで行われているサービスやイベントをチェックしておきましょう。

また渋滞が発生している時に先を急ぎたくなる気持ちは分かりますが、ぐっと気持ちを抑えてSA・PAに立ち寄るようにしましょう。トイレ休憩をきっちりとり、気分転換をはかることで渋滞疲れも解消されます。

ただ、混んでいるSAに突っ込んでいくと、それはそれで疲れるもの。特に混み合う女性用トイレでトイレ待ちの行列に並ぶのもイヤですよね。
それならばサービスが充実したSAではなく、あえてトイレと自販機くらいしか設備がないPAをチョイスするという手段が有効。設備が少ないPAほどガラガラだったりします。

余談ですが、全然クルマが流れない渋滞時にPAがあるときは、進入路からPAに入りつつも、駐車スペースに止めることなく、そのまま出口から本線に戻ると、わずかですが渋滞の先に進むことができます。ほんとにわずかですけども。


85  一般道での渋滞対策

渋滞

一般道を走行していて渋滞に遭遇してしまった場合は、高速道路とは違い逃げ場があるので、それなりの対策をとることができます。

国道や都道府県道のバイパスを走行していて渋滞が迫って来たときは、旧道を探してそちらに逃げます
走りやすいバイパスにクルマが集中するということは、走りにくい道にはクルマは来ないということ。

また旧道ではなくとも、渋滞している本線と平行して別の道が走っている場合もあります。大きな川沿いなどでは対岸に道があることも。
渋滞したときは地図を見て平行する道がないかどうか確認してみましょう。

国道や都道府県道を走るのが中距離移動での基本になりますが、見落としがちなのが広域農道です。農道という名がついているものの、しっかり整備されて走りやすい道ばかりで、しかも渋滞知らず。あらかじめ地図でルートを確認して、ぜひとも活用しましょう。


86  渋滞時のイライラ解消に便利なモノ

渋滞

避けてはきたものの、それでもハマってしまうのが渋滞。5分や10分程度で流れ始める小規模な渋滞なら苦にもなりませんが、30分やら1時間やら列が動かなくなるとイライラも募ります。
そこで渋滞したときに使える“用意しておいてよかったグッズ”を紹介します。

渋滞のイライラを解消するのに最適なのは、五感を使ってイライラ気分を逸らすことです。

一番簡単なのが食べること。3度の食事に影響しない程度にスナック菓子やジュースなどの飲料を準備しておいて、パクパクつまみましょう。
特に次の食事に何を食べるか決まっていないというのならば、いっそ渋滞中の車内で本格的に食事をしてしまうというワザもあります。

魔法瓶に熱湯を準備しておき、カップ麺を車内で食べるというのも、普段の食事とは違っていてそれはそれでおもしろいものです。
ただ、運転席の人はカップ麺ではなく、片手で食べられるおにぎりやサンドウィッチなどにしておきましょう。また汁物を食べるときは急ブレーキに注意しないと悲惨なことになりますのでご注意を。

鼻を使ったイライラ解消法としては、車内で使えるアロマがあります。シガーソケットに差し込んで使うもののほか、ダッシュボードの上に設置したり、カップホルダーに置くものなど種類もさまざまなので、自分のクルマにあったタイプを探してみましょう。

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87 渋滞時の困った…を解消するグッズ

ガム

渋滞中に起きると厄介なのが眠気。なかなかクルマが進まず景色が変わらないと、ついうとうとしてしまいますが、これ以上危険なこともありません。

それには刺激を与えるのが一番。窓を開けて外気を入れてリフレッシュしつつ、刺激の強いガムを噛むという定番法を試しましょう。

また、気分をすっきりさせるのも眠気防止の効果あり。音楽をかけて大声で歌を歌う、発熱時に用いる冷却シートをおでこに貼るなども良いようです。

あと、困ってしまうのがトイレ。特に高速道路だと逃げ場がないので、渋滞の中、SAやPAまで延々とトイレを我慢しなくてはいけない状態が続いたりします。 車内で使える使い捨ての携帯トイレは必ず準備しておきましょう。

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88  渋滞時の暇つぶしにはコレを

CD

渋滞時でもその場が楽しければイライラも眠気もないはずです。同乗者と会話を楽しんだり、道具を使わずにできるゲームをしたりして、渋滞を楽しくやり過ごしましょう。

定番なのはしりとりですが、回答に制限をつけると盛り上がります。「自宅にあるもの限定」とか「黒いもの限定」「生きもの限定」などのようにテーマを絞ってしまうのです。歌の歌詞でしりとりをするしりとり歌合戦も盛り上がりそう。

ほかにもテーマを絞った山手線ゲーム(古今東西)や、携帯電話の変換機能を利用して、入力したひらがなから出てきた予測変換を他者が当てるゲームも楽しそうですね。

また、オーディオを使った暇つぶしも有効。
ただ、一人で乗っているのなら音楽をガンガンかけるという手も、大勢で乗っているときは趣味や趣向の違いもあり、ずっとかけっぱなしというわけにもいきませんよね。

そこで使いたいのが朗読系やラジオドラマ系のお話CD。子供向けのものが多いですが、大人でも充分楽しめます。漫談や落語のCDもいいですね。また、夜の渋滞時なら、あえて怪談CDを選ぶのもオツ。
ほかにも、好みのラジオのトーク番組を放送当日に聞かずにタイマー録音しておき、旅行中の渋滞時に流すのも良いでしょう。

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