削れるならば削りたい宿泊費
旅の疲れを癒し、身体をリフレッシュさせるために必要な宿泊。ふかふかの大きなベッドに、揃いに揃ったアメニティ、窓からのビューは絶景で、さらに温泉もついてて、料理は一流で…となれば当然金額が跳ね上がるわけで。
どうせ風呂入って寝るだけだから、別に宿泊にはこだわらない、そのおカネを他に使いたいという人、いませんか?
12:Agodaのモバイルアプリを使う
ホテルの予約はとにかく「手早く・安く」したいもの。とはいえ土地勘のある場所の宿ならばともかく、初めての場所、まして海外の宿の予約ともなるとちょっと不安になりませんか?
旅行会社に足を運んで相談するのも面倒だし、出発まで時間も限られているし、利用者の評価も知っておきたいし…そんなアレコレを全部解決してしまうなら、Agodaのモバイルアプリを使ってみるという手はいかがでしょう。
このアプリなら、世界中なんと60万軒以上のホテルの中から、フィルター機能で好みのホテルを簡単チョイス。もちろん価格もアプリ限定のオトク設定。レビューも毎年100万件以上更新されるので、チェックイン後に「こんなはずじゃなかった…」なんて後悔ともオサラバです。
旅先での予定変更で急遽宿を手配しなくてはいけないとき、このアプリさえあれば、いつでもどこでも予約可能なのも心強いですよね。
AgodaモバイルアプリはAndroidとiPhoneどちらでも利用できます。
13:格安ビジネスホテルを使う
食事は外食で済ませるし、風呂とシャワーが使えてベッドがあって、まあTVくらいついていればそれで問題はないよ、どうせホテルでは寝るだけだし、という人にオススメなのが格安ビジネスホテル。
おおよそ3,000円以下を基本ラインとしたビジネスホテルをまとめたIPPAKU 3000 NAVIで探してみてはいかが?
プランや宿泊日によってはかなりのおトクプライスで宿泊できますよ。
14:ユースホステルを使う
世界中に存在し、もちろん日本にも320か所ものネットワークを誇るユースホステル。
低価格で利用できる男女別の相部屋スタイルが基本で、家族連れでもひとり旅でも使える気楽さと、他の宿泊者との交流などが特長です。
ただし、消灯時間や施設利用に関してルールが設けられていますので、利用の際は注意しましょう。
またメンバーズカードを持っていれば割引価格で利用できるので、旅に出ることが多いのなら作っておいた方がおトクです。
宿泊料金はホステルによって異なりますが、食事なしの素泊まりで1泊3,000円くらいから、食事つきで4,500円くらいからになります。くわしくはユースホステル協会のサイトで確認してみてください。
15:とほ宿を使う
特に北海道に多く点在するのがとほ宿です。
スタイルとしてはユースホステルに似ていますが、宿ごとに独自色を持っていてユースホステルよりも自由度が高いことがあげられます。(ユースホステルは場所によってはアルコール禁止のところもありますよね)
基本はドミトリー型の相部屋で、宿泊者同士の交流プラス宿主との交流に重点を置いています。にぎやかにわいわいと過ごすのが好きな人にはぴったりです。
食事は1泊2食付や食事なしの素泊まりを選べるところが多く、料金は3,000円~5,000円くらい。ライダーや自転車での来訪も多いようです。
とほ宿についての詳細はこちらのサイトから。